おれのなまえわかしわぎこういちです。
せんしゅう、おれのおとうさんがしんだので、ぶんけにようしにだされていたおれわかしわぎげによびもどされた。
いままでほおっておいたくせになんだ、ちくしょう。でもかしわぎけわはいかにごひゃくにんいじょうのじゅうぎょういんおかかえるつるぎやぐるーぷのどん、ちほうのめいしなのであとつぎがいないとこんらんするのわしょうがないのです。
それにかしわぎのおうちにわ、
「耕一さん、御飯がこぼれていますよ」
きれいないとこがいるのでおれわまんぞくです。
「ほら、お口を吹いてくださいな」
ちづるさんわわふくのにあうびじんのおねえさんです。
とってもいいかおでわらうちづるさんがおれわすきでどきどきします。ちんちんもたつ。ちからいっぱいたつ。
「まったく、どうして私がこんな…」
あずさわおれのにこしたで、ながいかみのけにへあばんどのよくにあう、でもどうにもてがはやくてきつくて、おれにとってわおとうとみたいなかんじのおんなのこです。きょうもきげんがわるいみたいなのでしげきしないようにきおつけよう。
「ふふふ、気性の粗さと言い、制服のデザインといい、はまり役じゃないですか」
「……なんだか嬉しそうね」
それにしてもなんだかおかしいなぁ、たしかここわ、もっと、こう、ぽよん、ぽよーん。
「………兄さん、どこを触ってるんですか」
あずさのむねわもっとこう、ぽよよーんとしてたはずなんだけど、おかしいなあ。
「だーかーらーこの役は嫌だったのよっ!!」
「まあまあ、梓、落ち着いて、落ち着いて」
「なにをニヤニヤしているの、琥珀!」
「梓、私はあなたを、姉さんを呼びすてするような子に育てた覚えはありませんよ」
「……あとで覚えておきなさい…ち、千鶴姉」
めらめらおとがしていてこわいなあ。そしてちずるさんわさすがどきょうがあるとおもった。
「秋葉さんはまだいいじゃないですか!
私なんて男ですよ男!
どうして、何故にホワイ!?」
やながわさんわたんぱつにめがねのにあうかっこいいおにいさんで、ぼくらの、えっと、おじいちゃんのこどもだから、お、お、おじさんにあたるひとで、けいじおしていてます。うわあ、かっこいい。
「知りませんよ、そんなこと
大方、眼鏡をかけているからでしょう?」
「眼鏡をかけている人なら他にもいたじゃないですか!
柏木君の同級生の由美子さんていう女の子とか!
あの子とかならまだ柏木君といい雰囲気だったんですよ!?」
「あ、わかりました、きっとお尻つながりですよ」
ちづるさんがわらうとなんでかあたりがしずかになりました。せみのこえがみんみんうるさくてなつのひるさがりわあついあせがじんわりにじむ。のどがかわいたなぁ。
おれのすそおつんつんひっぱるのわたぶんかえでちゃんです。かえでちゃんわものしずかで、でもだれよりもおれのことおきにかけてくれてるのおおれわしっています。
「…耕一さま、麦茶をどうぞ」
かえでちゃんわきがきくなぁ、ありがとうありがとう。
「あ、えっとですね、柳川さんはバイじゃないですか。だから当然男の子との性交渉はお尻を使ってするんですよね。そこでシエルさんとお尻つながりという事では無いかと、こう推測したんですよー」
「そんな事はわかっています!
下品な事を大声で言わないの!」
「お、お、お尻エルって言うなーーー!!
下品って言うなーーー!!!」
「そんな破廉恥なのが下品で無くてなんですか!」
「そ、そ、それを言うなら近親相姦の方がよっぽど破廉恥です!」
「兄さんとわたしは血が繋がっていないんだからいいんです!」
「間違ってます!
それは倫理的に間違ってます!」
あずさとやながわさんがけんかおしている。さて、どうしたものかなあ、あっはっは。おれのひざのうえにちょこんとすわったはつねちゃんのあたまおなでなでしながらおれわなやみます。
はつねちゃんわながいくろかみにりぼんのにあうちっちゃなおんなのこで、おれわこんないもうとがむかしらからほしかった。だからこうしてはつねちゃんとなかよくできてうれしいです。
なでなで。なでなで。なでなで。なでなで。
うつらうつらしていたはつねちゃんがめおさましておれのてにやわらあたたかいほっぺたおすりすりしました。はつねちゃんはあまりしゃべらない、ねこみたいなおんなのこです。ああ、はつねちゃんはかわいいなぁ。
なでなで。なでなで。なでなで。なでなで。
あずさとやながわさんはまだけんかおしています。へやのなかのものおてあたりしだいになげつけておおさわぎになっています。ちずるさんわあらあらまあまあといっているけどあまりこまっているようにわみえない。かえでちゃんがおろおろしてあずさおとめています。はつねちゃんがちいさなしたでおれのておなめた。はつねちゃんわかわいいなぁ。
どたばたしているまいにちだけど、おれわこんなまいにちがだいすきです。